近くを通りながらも一度も訪れたことのない伊丹市立の荒牧バラ園へ行ってみた。阪急伊丹駅から荒牧バラ園行のバスに乗れば終点がバラ園の前、便利さこの上なしだ。
9時開門の10分ほど前に到着、すでに数人の人が待っていた。今まで中之島バラ園が素晴らしいと思っていたが、ここのバラ園はもっと凄い。高低差が大きく下から見上げても、上から見下ろしてもとにかくバラ・バラ・バラである。
見学者が多く来ないうちにと早速撮影を始めた。1時間もたつと相当の人が入場していた。
ネットの情報で長居公園のネモフィラが見ごろを迎えているとあり、行ってみることにしました。9時30分開園に合わせて10分前に到着したのですが、チケットを買う人の行列にびっくり、ネットの情報が如何に拡散しているのかがわかりました。
開門と同時に目指すはネモフィラ園と急ぎ足で一斉に歩き始め、現場に到着すると見渡す限りのネモフィラ、早速携帯で写し始める人が圧倒的でした。
ここで残念だったのは平面に植えられていたこと、鶴見緑地公園では斜面に植えられていたので立体感がありネモフィラの美しさがより強調されていたように感じました。
毎日相楽園のhpでツツジの開花率の発表をチェックし、4/26が満開と予想し、当日開門を待ってみてきました。さすが開門直後は人が少なく主だった撮影場所で撮影し、その後ゆっくりと鑑賞しながら庭園の散策を楽しみました。
GW中いろいろな行事が予定されていますが、ツツジを撮影するのなら今月中でしょう。
門から足を一歩踏み入れればツツジ・躑躅・つつじです