毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
ボタンの花を撮影しようと4/28に長谷寺へ行ったがピークは過ぎていて瑞々しい花を見ることはできなかったが、夜中に降った雨で花や葉の随所に水滴が残っていたのが、せめてもの救いであった。久しぶりの快晴で寺院の瓦を照らす太陽が眩いばかりであった。
あちこちでツツジの花が満開です。蜜を吸いに集まってくる昆虫、クロアゲハが蜜を吸っているところを撮影しました。蜜を吸いながらも羽はパタパタと動かしているのがわかります。
久しぶりの好天、あちこちで藤の花の開花ニュースを聞くので今日は奈良の万葉植物園へ行ってきました。9時オープンの会場に9時15分に到着しましたがすでにかなりの人が入場していて、思うように撮影はできませんでした。
年に数回は訪れる慶沢園、今は新緑がさぞきれい事だろうと行ってみた。
隣接する天王寺美術館は以前から工事中であったが、4/20に行ってみると慶沢園も工事中で入場できなくなっていた。来年春まで工事中とのこと、せっかく来たのに残念!!
帰りに側道のつつじの花を撮影しながら園内はさぞきれい事だろうと想像して帰路についた。
2月初旬はコウノトリの飛来で大賑わいだった昆陽池公園、冬場の渡り鳥も含めて野鳥観察に沸いていた公園も春になるとひっそりとしています。目に入るのは留鳥になったカモ類がわずかながら泳いでいます。
池の水位も低くなりこれまで沈んでいた島が浮き上がってきています。そこには水草の新芽がいっぱいで緑色に輝いています。その湿地帯に餌の魚がいるのでしょう。コサギが魚取りに余念がありません。
池の周りの緑地帯の木々も新芽が出そろって気持ちのいい空間を提供してくれています。
万博公園内のあちこちでキクモモが満開であった。花弁が菊の花弁に似ているのでキクモモという名前が付いたとのこと。
ちょうど満開の時期、そばを通った人は立ち止まり撮影をして行く。