2022年11月27日日曜日

萩の寺

 大阪みどりの百選に選ばれている萩の寺へ

萩の花の旬はとっくに過ぎていたが、どのようなお寺なのかを知りたくていくことにした。

門の横に大きな銀杏の木があり萩のオフシーズンにシンボルツリーとして堂々と参拝客を迎えているようだった。

境内にはいるとさすが萩の寺という名だけあって今も一本の萩の木には花を咲かせていた。















大書院



大書院玄関の生け花

本堂(阪神大震災後に再建)


ドウダンツツジの紅葉



2022年11月9日水曜日

昨夜の皆既月食は如何だったでしょうか

 好天に恵まれ全国的に見ることができた昨夜の月食。

TVの報道番組で欠けていく月を眺められた方が多いと思いますが、記録として撮影した

写真を公開します。

室内からの撮影でガラス越しのため月が高くなるとガラス面をかなりの角度で狙いあげることになり、皆既月食が近づくにつれシャープな写真を撮影することができませんでした。

生駒山系の北の方にぽっかりと月が浮かび上がりました



月の出から1時間が経過し空はすっかり暗くなりました
ライトアップされた大阪城がはっきりと見えます










2022年11月4日金曜日

緋色の競演

 京都清滝川に架かる指月橋、緋色の欄干と周囲の紅葉のコラボレーション

この風景が緋色一色に染まるのは今月下旬でしょうか。



2022年10月26日水曜日

大阪天満宮の流鏑馬

 恒例の流鏑馬が10/25開催された。過去2年間コロナ禍で行事が行われなかったので久しぶりの開催となった。

今年も開催されるのかどうかわからなかったのか、来場者は例年に比べて少ないように感じた。


乗馬クラブから派遣されてきた馬が出番を待っている


神殿には二つの鞍が奉納されていた

三時から神殿にて儀式が行われ、それが終わってからが
見学者が待っている流鏑馬の本番だ


馬がお祓いを受けその後、馬場のお祓いにコースを回る





馬場のお祓いが終わり戻ってきたところ

続いて矢の的を決めるために馬場を回る



腰に3本の扇子を差しているがこの扇子は的を置く場所に鞍上より投げ、
それが落ちたところが的の場所となり、計3カ所の的の位置が決定される

無事的の位置も決まり馬場から戻ってきたところ

いよいよ的を射る騎手の登場、
神殿前での儀式を執り行う



さあ、流鏑馬本番の始まり

以前は馬上から矢で的を射ていたが、市街地で見物客も多いので
危険回避で半弓で的を直接叩くことになっている

半弓が的を叩く音とともに見学者から
「ワ-ッ」という歓声が飛び交う



割れた的は無病息災の御利益があるというので、見学者に配られる

馬場には3カ所の的があり、それらを射て神殿に戻るのを
3回繰り返して流鏑馬神事の終了となる





2022年10月8日土曜日

10/10は満月

 満月の二日前にほぼまん丸の月を撮影しました。

まだ太陽の光が明るいのでくっきりとは見えませんが、生駒山から昇ってきた瞬間を狙っていましたが、山際は雲に覆われ少し高い位置まで姿が現れませんでした。

どのあたりに月は顔を覗かせるでしょうか

17:30頃撮影
西の太陽が雲を赤く染めています

光っているビル群はOBP


19:30頃
空はすっかり暗くなり月の左側に木星が輝いています


10/10は雲がなく生駒の頂上の月が撮影できるように願っています。





2022年9月18日日曜日

彼岸花があちこちで見られるようになりました

 暑い暑いと日々を過ごしていても季節は徐々に変化しています。道ばたで、公園で、田んぼのあぜ道で彼岸花が咲き始めました。












暑さ寒さも彼岸までというように、もう少し我慢をすれば

過ごしやすい季節がが来そうです。