2014年4月21日月曜日

吉野山の桜(奥千本口から上千本)

中千本からヘアピンカーブを何度も通過し約20分で
奥千本口に到着
車窓から桜が見えると期待していたが杉木立ばかり
杉木立の切れ目に見えるのは木が枯れて山肌が
哀れな姿を現している


見渡す限りの桜を想像してきたが奥千本口付近は
枯れ木が多く花を付けている木は疎ら
 
 

 
 

 
金峯神社
 
 


 
 


 
 
 
 

 


金峯神社の横にある道を進むと奥千本へと行ける
しかし、まだちらほら咲きということで行くのはやめた 
 
 
金峯神社周辺の山々

 
 

 
 

 
 

地球の滅亡を彷彿させる様な風景が随所に見られる
 

 
 

 
金峯神社を後にして高城山展望台へと向かう

 
 

 
 

かなり厳しい登り道
 

 
 
展望台に到着(標高702m)
 
 

 
 

 
 








 
 

 



 
高城山展望台を後にして山道を下っていくと吉野水分神社に到着
(標高596m)

 



 
 




 


 
 






 





 
 

 
 

 
 

山門に置かれていたふくろうの彫刻
 

 
 



吉野山の桜(中千本)

下千本が散り始めのため登山道を歩いて登っても美しい風景には
出会えないと考えてバスで一気に中千本まで行くことにした
バスは数台がピストン運転のため、電車から降りてきた乗客を
次々と飲み込み中千本へと登っていく

吉野駅前でバスを待つ人
 
中千本までのバス所要時間は約15分
 
 
中千本バス停付近の桜
すでに散り始めていて時折吹く風に桜吹雪が舞う

 
 

 
 

 
 

 
 


中千本も見所は少ないので奥千本口へとバスで行くことにした
 
 
バスを待つ行列
 

野生の菫がさいていた 
 
バス停付近の桜 

 
 

 
 

 
 

 
 

幹から出た新芽は花芽だった



バスを待つ間に見上げれば桜の傘
 

 
 

 
 

30分待ってようやくバスに乗れた
まだまだ長い行列が続いている
 
さあ、ここから奥千本口に向かって出発!
 
 

2014年4月20日日曜日

吉野山の桜(下千本)

桜開花情報によるとした千本・中千本・上千本は散り始め
そんな時に吉野山へ行ってみた
ソメイヨシノと違い山桜は花と葉が同時期に出るので満開時でも
鮮やかなピンクには見えない
更に葉も緑ではなく茶色っぽい

近鉄吉野駅前
 

 
 

ケーブル乗り場への道
もみじの新緑がきれいだ
 

もみじの枝にホオジロを発見

 
桜は花よりも葉が多くしかも花弁がソメイヨシノに比べ
小さいので鮮やかさがない
 

ケーブルが通過するところ
 
 

微かに桜であることが感じられる
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 

七曲坂の起点にある幣掛神社の鳥居と桜
 
 
 
 



このような状況なのでバスで一挙に中千本まで行くことにした

慶沢園

天王寺の市立美術館へ行った後、慶沢園に寄ってみた
木々の新芽が美しく輝き、紅葉の時期とは一味違った
雰囲気を醸し出していた

池に映った市立美術館
 

八重桜もすでに見ごろは過ぎていた





 
 
 
コサギは餌採りに夢中
 
 
 

 
 

 
 
 
お腹が大きくなったところで羽繕い
 
 
何回も来ていて気づかなかったが、この石何かの頭に見える
 
 
シャガの花が満開です
 
 
 
 
アヘノハルカスもここで撮影すれば全身像が写せます