2013年7月3日水曜日

須磨離宮公園の噴水広場

本公園のメイン施設
水をモチーフにした美しいフランス庭園
レストハウスからわき出た水は滝となって流れ落ち
それがカスケードを下りキャナルに流れていきます
そして、最後は大噴水となります




 
 
 
 
 



 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






須磨離宮公園の睡蓮

花しょうぶ園に隣接して睡蓮池があります
まだ咲き始めで花数は多くありませんが
緑の葉が太陽を浴びて輝いている隙間から
可憐な花を除かせていました

手前は紫陽花ですがその向こうは睡蓮池です
 

 


 
 

 
 

 
 




 
この睡蓮は植物園の方にある睡蓮池で咲いていました
 
 

須磨離宮公園の菖蒲

花の盛りは過ぎていたが花しょうぶ園では
可憐な花が海風にそよいでいた

これから開くぞと力がこもっているように見える
 

 
 




赤とんぼがとまっています
 
 
 
 

シオカラトンボもいました



 
 

 
 

 
 


 
 

須磨離宮公園の紫陽花

今年は開花前に雨が少なかったので紫陽花の
花は小さめだそうだ
開花してからは大雨に打たれ花が傷み
どこの紫陽花苑もイマイチ
そんな状況の中で今が見頃という須磨離宮の
hpを信じて見に行くことにした

 
正門から入り右側の道なりに進むと
紫陽花が丁度見頃であった

 
 

 
 

 
しかし、期待したほどのことはなかった
本園から植物園の方へ移動すると
そこには見事な紫陽花が咲いていた 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 モミジの新緑が影を造り、その下で咲く紫陽花は一際綺麗だ

 
 

 
 

 
 

2013年7月2日火曜日

7/2は半夏生

半夏生(はんげしょう)は半夏という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている
毎年7月2日頃にあたる
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした
また三重県熊野地方志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている
奈良県の一部の地域(香芝市周辺)では、「はげっしょ」と言い、農家の人たちは玄米の餅を作り食べ(以上WIKIPEDIAより)

半夏生の群生