2009年9月22日火曜日

水都大阪2009 ひょうたんアート

バラ公園の北側にあるアーチに色とりどりにに塗られた瓢箪が
沢山吊してあります。

見事な出来映えに感心しましたがそれもそのはず、
ひょうたんアートで高校生コンテストにおける優秀賞を受賞している
高校からの出展です。

ワークショップに参加した人が制作したのにしては余りにも
出来映えが良すぎると思いました(失礼!)。












2009年9月21日月曜日

水都大阪2009(9/21)

水都大阪2009は8/22にオープンして以来、順調に来場者数を
伸ばしていると思われます。
目標100万人に対して9/5で50万人を突破との報告がありました。
多分今回のシルバーウィークで100万人を突破するのではないかと
思われるほど賑わっています。

このイベントは来場者の参加型イベントです。
場所、材料は主催者より提供されますが、それを活用するのは
参加者、色々なワークショップがあるので好みのシヨップに参加して
楽しむようになっています。

ここで紹介するのは機織りです。
機織り機が中央公会堂の前に数台設置されてあり、興味のある人は
織らしてもらえます。
キーコバッタンとまるで「鶴の恩返し」を彷彿させます。
こうして織られたものを利用して龍が作られました。
見事ですね。


機織りをしている様子。
織った反物で作った龍。








10/12までまだ22日あります。
ワークショップに参加して何か作品を作られては如何でしょうか。

水都大阪2009(9/20)


9/15のブログにアップしたラッキードラゴンの紛い物、
その後益々成長して立派になりました。
これ全て捨てられたおもちゃを集めて造ってあるのですから
驚きです。
でも適材適所にうまくおもちゃを利用しているのには感心します。














2009年9月20日日曜日

帰ってきたカーネルサンダーおじさん

すでに昨夕TVで放映されていましたが、
あのカーネルおじさんが帰ってきました。
時は秋、あと1ヶ月もすればプロ野球の
優勝チームも決定しているとき、
思い起こせば21年前、威勢の良いトラに
道頓堀に投げ込まれてしまいました。
警察の捜査活動が実を結び、久しぶりに
ここ中之島中央公会堂で再会です。




道頓堀川の水で21年間曝され体はハゲハゲになっていますが
昔の面影を十分にとどめています。
めがねは未だ行方不明らしく、今回新たに福井県鯖江市の
めがね工場に特別注文をして作ってもらいました。




左手が手首より取れてないままで痛々しい姿です。




本物を見たい方、水都大阪2009会場へお越しください。

水都大阪2009(9/20)

ラッキードラゴンの勇ましい姿も出航するときはおとなしく
船倉に収まっています。
それは何故か?
港から出るとき直ぐに橋があり、その橋桁が低いから頭があたるのです。



出航を見ようと橋の上に人が群がっています。




舳先が少し見えてきました。









完全に橋を潜りました。





今日は目的地までおとなしくこのままで行くようです。




行く先は何処でしょうか?
頭を下げたままの所を見ると多分道頓堀でしょう。
東横堀川の橋を沢山潜らねばなりませんから。

2009年9月17日木曜日

水都大阪2009(9/15)

夜のバラ公園,閉園の午後9時前になると見学者も徐々に減ってきます.
その人気が少なくなった公園で睨みを利かせているのがこのラッキードラゴン
何となく不気味であります.





一方こちらは水辺の文化座近くの[かえる工房]
ここではペットボトル/おもちゃの廃品を集めてきて色々な物を
造っています.

子供のおもちゃを利用して造ったこの龍,ラッキードラゴンに迫力では
勝てませんが,何とも愛くるしいドラゴンです.









他にもハンガーを利用して作ったオブジェも沢山あります.
水都大阪は市民参加型のイベントです.
与えられたものを見るより,自分が参加して作る喜びを感じるように
なっています.
[百聞は一見にしかず] 是非ご覧あれ!

2009年9月13日日曜日

水都大阪2009(9/13)

水都大阪を支える縁の下の力持ちの一つ、川の清掃です。
誰が捨てるのか毎日ゴミが上流から流れてきます。
そのゴミを集めるのが清掃船、原始的な網でゴミをすくい上げる
方法と船の先端でゴミを吸い取っていく船と2種類の船が
毎日行き来しています。




今日は川を綺麗にしましょうキャンペーン、
着ぐるみを着た人形も参加、水都大阪への来場者にゴミを
捨てないように訴えています。



網でゴミを掬う作業船。
ゴミを網状のコンベアに掬い上げ水は排出する清掃船。
皆さん、川にゴミを捨てるのは止めましょう。