毎日の行動を写真で綴る晴遊雨読の日々。 行事、旅行、街で見かけた風景等々をその都度掲載していきますのでご覧ください。
いつになったら涼しくなるのやら、期待しては裏切られの繰り返し、でも植物の世界では静かに秋に対応しているようです。
服部緑地公園へコスモスの撮影に出かけましたが一寸はやかったようでチラホラ咲でした。
真夏にきれいな花を見せてくれた蓮は今、葉を思い切り広げ紅葉(?)しています。
花と違って誰も見向きもしませんが、大きな黄色い葉っぱもそれなりにきれいなものです。
ようやく秋の気配が感じられるようになった今日この頃、初秋の雰囲気を求めて萩の花が咲いているだろうと、阪急電車宝塚線の曽根駅近くの通称萩の寺(東光院)へ行ってみた。
花の最盛期は過ぎていたがまだまだ蕾も多く十分に初秋を楽しめた。
恒例の七夕行事、異常な暑さをものともせず多くの人が天の川行事に参加し、地上絵(水上絵)を楽しみました。
大きな池に一面蓮の葉が水面を覆っている。この光景を見たとき花が咲けば素晴らしい景色だなと想像していたものだった。時は過ぎそろそろ花が咲いているだろうと出かけてみたら蓮の花が見当たらない。そんな馬鹿な!
花の最盛期はすでに終わっていて、遅咲きの花が広い池のあちらにポツリ、こちらにポツリと咲いているだけであった。しばらく雨天が続いたため雨が上がれば撮影に行こうと思っていたのに、蓮の花は自分のスケジュールで咲いたみたいだ。
来年に期待して今年はお粗末な花で我慢することにした。
水蓮に続いて蓮の花が咲き始めました。
毎年撮影をしている桜ノ宮公園の瓢箪池の蓮、昨年までは瓢箪の胴の括れたところまでの約半分が蓮池となっいましたが、今年は両方に蓮が植えられていました。時期的には少し早めだったと思いますが、早咲きの花はすでに花弁が落ちていました。水蓮と違い茎が長いので行儀よく咲かないのが蓮の花、写真を撮影する者にとっては悩ましいことです。